とりあえず、最初の投稿ということで…
現在の自宅システムおよびネットワークの構成を紹介します。
バックアップ・運用状況、今後の課題についてもまとめました。
適宜アップデートしていこうかと。
システム構成
構成図
DMZ
外部公開用のサービス群は、ミニPCを利用した仮想基盤上に構築しています。
- 仮想基盤 (Intel N100 ミニPC)
- SMTPサーバー (外向き)
- P2Pサーバー
- Webサーバー
LAN
LANは用途に分けた物理端末と、Primergyによる仮想基盤クラスタで構成しています。
Windows端末
- メインPC (Windows 11 Pro):ゲーム、GPU処理用
- モバイルワークステーション (Windows 11 Pro):普段使い用
- Hyper-V AD検証マシン (Windows 11 Pro):AD検証用
- Hyper-V 検証マシン (Windows 11 Pro):Windows検証用
- シンクライアント (Windows 11 Pro):外出先での使用
仮想基盤クラスタ
- Primergy TX1320 M4 (NVIDIA P400搭載, UPS接続)
- DNSサーバー (プライマリ)
- メールサーバー (内向き)
- Zabbixサーバー
- Syslogサーバー
- HomePageサーバー (ダッシュボード用)
- Primergy TX1320 M4 (NVIDIA T400搭載, UPS接続)
- DNSサーバー (セカンダリ)
- リバースプロキシサーバー (HA)
- メディアサーバー (Komga, Jellyfin, Fileflows, PhotoPriam, Transmute, Metube)
- Windows Server 2025 (AD, LDAP、HA構成) ※運用はなし。勉強用。
- パスワード管理サーバー (HA)
- Primergy TX1320 M4 (検証・クラスタ構成用, UPS接続)
NAS
データの保管および仮想マシンのイメージ格納先として、2台のNASを運用しています。
- Synology DS220j (UPS接続)
- 8TB HDD RAID1 (データ保管用、VMバックアップ用)
- Primergy TX1330 M4 (TrueNAS, UPS接続)
- 1TB SATA SSD:写真用
- 2TB NVMe SSD:データ用
- 2TB NVMe SSD:ワーキング用
- 1TB SAS HDD ×2 RAID1:HA構成VMイメージ用
- 500GB SATA HDD ×5 RAID5:メディアサーバーデータ格納用
- 4TB USB HDD ×2 RAID1:データバックアップ用
ネットワーク・運用・バックアップ構成
- ネットワーク帯域と負荷分散
- TrueNASは10G SFPを導入し、メインPC・ワークステーションへと接続。
- さらにTrueNASは4ポートでLACPを組み、L2SWでロードバランシングを実施。
- バックアップ体制
- 重要なデータはTrueNAS上の 4TB USB HDD および Synology NAS へバックアップ。
- TrueNAS上のcronジョブにより、定期的にSynology NASのデータをAWS S3 Glacier Deep Archiveへクラウドバックアップ。
- 監視・通知・アクセス
- 各サービス、ジョブ、監視(Zabbix等)はメール通知を設定し、SMTPサーバーを経由してGmailへ通知。
- WireGuardでVPNを構成し、外出先からシンクライアントやスマートフォンで機器の保守が可能。
- 電源管理
- UPSに接続した機器は、TrueNASをマスターとして各端末へNUT経由でシャットダウン信号を送るよう構成。
現時点での検討事項(今後の課題)
- 仮想基盤へのZFSプール導入
- 現状はHAのディスクをNASへ依存している状態。半導体高騰のため後回し中。
- 各仮想基盤への10G SFP導入
- ボトルネック解消のため導入したいが、予算不足のため後回し中。
余談ですが…
上記システム構成図を当初はNano Banana2で作成しようとしたのですが、
日本語の出力とネットワーク構成がうまくいかず、結局手作業で作成しました😒
アイコンセットはAIに作成してもらったので、文句は言えませんね…